★流通BMSを利用し、EDI取引を行われる取引先様へのご案内ページです。

  • 協定シート等各種資料の取得はこのページを読み進めてください。(ログインが必要です)
  • 現在は基本形ver 2.1に準拠した仕様となっております。
  • 弊社のマシン識別情報や接続先などの情報は、協定シートに記載されております。
  • 流通BMS ver2についてのこれまでの弊社からのお知らせはこちらから閲覧可能です。

流通BMS協議会のページはこちらから(外部サイト)

対象

ドライグロサリー品、日配品、コンシューマ向け冷凍食品、精肉アウトパック、衣料品、たばこ、経費 

  • 上記該当品を取扱しEDIでのお取引を行われる場合、BMSメッセージでのデータ交換が必要です。
  • 詳細な内容や資料につきましては、ご希望の取引内容に応じて下部のリンクから案内ページをご覧ください。

【★備考】
上記部門のうち、日配品や経費等を取り扱う店舗直接納品のお取引先様向けに、もう一つのオンライン取引手段として「直納Web-EDI」をご用意しております。

お取引商品や内容にもよるので利用の可否については要相談ですが、直納Web-EDIは流通BMSと比べて新規システム投資をあまり必要としない取引手段です。取引手段の変更等は弊社バイヤーにご相談ください。

環境

インターネット接続によるJX手順での流通BMS ver 2.xメッセージ交換を運用時刻に合わせて実施。

★メッセージの送受信には流通BMSクライアントソフトが必要です。

  • インターネットに接続されており、流通BMSクライアントソフトが動作するPCをご用意ください。
  • PCのスペックはお持ちのソフトの推奨環境に合わせていただいて問題ございません。

★弊社サーバーはクライアント認証が採用されています。各社様でクライアント証明書が必要です。

  • ベーシック認証はご利用できません。
  • クライアント証明書がない場合や証明書の期限が切れている場合は、弊社サーバーとの通信ができなくなりますのでご留意ください。
  • 既にEDI用クライアント証明書をお持ちの場合は新規取得の必要はありません。
  • 新規取得される場合 株式会社インテック様の提供する「EINS/PKI for EDI」をお申込みください。
    (※ 流通BMSで使用される「証明書・署名」は業界専用です。パブリック証明書は使用不可。)

「EINS/PKI for EDI」お申し込みはこちらから(外部サイト)

はじめて流通BMSを利用されるお取引先様へ

  • 流通BMSクライアントソフト選定の参考として、下記に資料を用意いたしました。
  • 資料内のソフトは一例であり、この中からの選定を強制するものではございません。流通BMSクライアントソフトであれば、資料外のものを選定したとしても問題ございません。
  • クライアントソフトをご利用いただく事で、流通BMSのXMLメッセージを既存システム側へ容易にマッピングする事が可能になります。
  • 各ソフトについての詳細は、商品サイトやベンダー様へお問い合わせください。

BMSクライアントソフトのご紹介資料のダウンロードはこちら

はじめに

  • まず最初に 協定シートを取り交わす事になりますので、下記リンク先の協定シートへ必要事項を記入し、sys@yamazawa.co.jpまでメールで送信ください。
  • 協定シートは下記取引形態に合わせて6種類あり、取引先コード分の作成と提出が必要です。
  • シートは誤操作による内容消失を防ぐ目的で記入済部分に保護をかけてあります。
  • ※保護解除パスワードは「123」です。再度保護する場合も「123」でお願いします。

流通BMS開始時によくあるご質問

はじめに、お取引方法に対応したBMSご案内ページをご確認いただき、「協定シート」と書かれたリンクをクリックして協定シートのファイルをダウンロードしてください。

取扱部門やお取引方法によって記入内容が違いますので、記入する協定シートの種類をお間違えの無いようにお願いします。

  • エクセルファイル内の「共通確認シート」・「EDI基本情報協定」・「EDI通信パラメータ協定」・「メッセージ情報協定『基本形・商品マスタメッセージ』」のそれぞれ4つのシート内の、水色で表示されているセルの部分を編集してください。
  • 水色セル以外の部分は、弊社でお取引方法に合わせて記入を済ませている形となっております。
  • 実際の運用と記入内容が合わない場合、備考欄等に補足説明を入れていただく形でOKです。必要であれば、運用に合わせてその部分を修正していただいても構いません。

記入が終わりましたら、メールに添付して下記アドレスまで送付をお願いします。

送付先メールアドレス→sys@yamazawa.co.jp

必須となります。

弊社では今回からセキュリティ面を考慮した結果、クライアント認証のみを採用することになりました。
クライアント証明書が無い場合は弊社のBMSサーバに接続できません。※トライアル版も不可です。

既に他社様用でクライアント証明書を取得済の場合はそのまま利用する事が可能です。
また、ヤマザワ・よねや商事で同じクライアント証明書をお使いいただくことが可能です。

発行見込みの状態で構いません。

GLN未取得である旨を弊社(ヤマザワ/よねや)にご連絡ください。

弊社連絡先は「お問い合わせ(登録者限定)」のページにあります。

取得したのかどうかわからない場合はこちら(外部サイト:GLN発行元のGS1 Japan様のコード検索ページ)にて「事業者名」で「事業者情報」の検索をしていただくと、御社のGLNの登録があるか確認できます。

GLNが無い場合は、協定シートの記入部分が空白でも構いません。

※ただし、BMSを開始するにあたってGLN部分に代わりの番号を入力する必要がありますので、未取得であることは必ずご連絡ください。

ご認識のとおりです。

BMSでの取引対象となっている取引先コードごとに協定シートのご提出をお願いします。

※他のお取引方法でしか使用しないコードについては必要ありません。

共通取引先コードのみで通信する場合でも、協定シートは取引先コードごとにご提出いただきます。
(※実際に使うか使わないかは関係なく、対象コード全てに関して書面で保管する必要があるためです)

なお、実際の通信はお約束どおり共通取引先コードのみを使用して通信する形となります。

①弊社との間で「流通BMS協定シート」を取り交わしていますでしょうか?

②クライアント認証の設定が正確にできているかご確認をお願いいたします。

  • クライアント証明書はインストール済みですか?(※トライアル版使用不可です)
  • 中間証明書はインストールされていますか?
  • インテック社以外の証明書をお使いの場合は、インテック社の中間証明書もインストールが必要です。
  • 接続オプション設定の認証部分は「クライアント認証」となっているでしょうか?(ベーシック認証は「使用しない」にしてください)

③接続設定に正しい値が入っているか確認してください。必要な値は協定シートに記入されております。

  1. 「発信先URL」→弊社BMSサーバーのURL(テスト環境と本番環境で接続先が違うのでご注意ください)
  2. 「相手URI」→協定シートの「EDI通信パラメータ協定」内「3-5 識別情報」の「マシン識別情報」の値
  3. 「相手識別子」→協定シートの「EDI通信パラメータ協定」内「3-5 識別情報」の「企業識別情報」の値
  4. 「当方URI」→協定シートの「EDI通信パラメータ協定」内「4-5 識別情報」の「マシン識別情報」の値
  5. 「当方識別子」→協定シートの「EDI通信パラメータ協定」内「4-5 識別情報」の「企業識別情報」の値

ここまで修正しても接続不能な場合は弊社側の設定が間違っている可能性がありますので、至急弊社(ヤマザワ/よねや)までご連絡をお願いいたします。

連絡先は「お問い合わせ(登録者限定)」でご確認ください。

その他のよくあるご質問に付きましては下記ページの流通BMSに関する部分をご覧ください。

弊社とのオンライン取引に関する よくあるご質問



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