生鮮/直納Web-EDI利用の皆様へ重要なお知らせ(Java)
先月と今月、マイクロソフトの定例パッチにより、古いバージョンのJavaがインストールされている場合に、プラウザでブロックされるようになりました。
■日本時間9月10日から以下のバージョン未満のJavaはブラウザでブロックされるようになりました。
- J 2 SE 1.4 update 43 未満(公式ではJreでUpdate19までDevKitで22までしかありません。最新はOracleと契約ユーザーのみ)
- J 2 SE 5.0 update 71 未満(公式ではUpdate22までしかありません。最新はOracleと契約ユーザーのみ)
- Java SE 6 update 81 未満(公式ではUpdate45までしかありません。最新はOracleと契約ユーザーのみ)
- Java SE 7 update 65 未満
- Java SE 8 update 11 未満
上記の条件を満たせないバージョンのJavaがインストールされた状態で、生鮮/直納Web-EDIのページへアクセスすると、インターネットエクスプローラーが、Javaのバージョンが低いとのメーッセージと共にページ表示を停止し、Javaのアップデートを促すメッセージを表示します。
<<< お使いのJavaのバージョンが低い場合、生鮮/直納Web-EDIが使えないことを意味します。>>>
■第一回の接続テスト時(9/4,9/5)時点では 上記の機能はOFFの状態でしたが、9/9のWindowsアップデートによりONになっておりますので、
先日のテストで問題がなかった場合でも、2回目はダメになる場合が発生すると思われます。
■お使いのJavaのバージョンをご確認していただいて、条件にあったバージョンへアップデートしてください。
推奨はJava7の最新版になります。
運用テスト直前の連絡となりましたが、マイクロソフトの仕様変更によるものです、ご対応よろしくお願いいたします。
以上。