【 重 要 】【Web-EDI】Internet Explorerのサポート終了に伴い、各社様にご対応のお願いです
★「生鮮Web-EDI」もしくは「直納Web-EDI」をご利用の全お取引先様へ
ヤマザワ・よねや商事で共通のお知らせです。
お知らせの詳細につきましては、下記ボタンをクリックして文書をご覧ください。
株式会社ヤマザワより
弊社Web-EDIにおけるMicrosoft EdgeのIEモード対応のお願い
【確認その1】Web-EDIをご利用するPCのOSをご確認ください
お使いの環境によって、対応方法が異なります。
◆お使いのOSがWindows8.1以前の場合
もしくは Internet Explorerを継続利用できる環境の場合
現状のままIEをご利用いただいて問題ございません。特にご対応いただかなくても、これまで通りにWeb-EDIを使用できます。ただしセキュリティリスクは高くなりますのでご留意ください。
◆お使いのOSがWindows10の場合
OSアップデートによってIEそのものが起動できなくなってしまう可能性がありますので、アップデート後にIEが使用できなくなった際はMicrosoft EdgeのIEモードを使用してWeb-EDIをご利用ください。
IEモードの設定方法は2種類ございますので、本ページに各方法のマニュアルをご用意しました。御社の状況に合った方法で設定をお願いいたします。
→この下の【確認その2】以降の項目もご確認ください。
※Web-EDI環境構築時にJavaのインストールと設定が必須なのは従来と変わりません。Javaのインストールとセキュリティ設定はEdgeを使用する場合も忘れずに行ってください。
→Javaの設定マニュアルはこちらのページ(リンク先要ログイン)にありますのでご確認ください。
◆お使いのOSがWindows11の場合
OSにIEが搭載されておりませんので、Microsoft EdgeのIEモードを使用してWeb-EDIをご利用ください。
上記Windows10環境の場合と同じく、本ページ内のマニュアルをご覧いただき、御社の状況にあった方法で設定をお願いいたします。
Javaのインストールやセキュリティ設定もWin10環境と同じく忘れずに行ってください。
→この下の【確認その2】以降の項目もご確認ください。
【確認その2】Web-EDIにご利用するPCのMicrosoft EdgeはChromium版に更新されていますか?
Windows10以降の環境でWeb-EDIをご利用になるお取引先様は、Microsoft Edgeのバージョンの確認をお願いいたします。
Edgeのレガシ版にはIEモードがありません。お使いのPCのEdgeがレガシ版だった場合はChromium版に更新してください。
レガシ版とChromium版の見分け方について
お使いのPCのMicrosoft Edgeのアイコンを確認してください。レガシ版とChromium版ではアイコンが違います。単色のアイコンの場合はレガシ版です。緑色が混ざっているアイコンであればChromium版です。(クリックで画像拡大)
【確認その3】対応方法確認チャート
下記チャートを確認いただき、御社にあった対応方法を決めてください。(クリックで拡大)
【確認その4】Microsoft Edgeの設定方法マニュアル
①通常のIEモードを使用する(推奨)
設定方法は非常に簡単です。まずはこちらの方法で弊社Web-EDIが利用できるかご確認ください。
ただし、30日間で設定が自動解除されますので定期的にEdgeの設定を直す必要があります。
②Edgeエンタープライズモードでポリシーを設定し、弊社Web-EDIサイトを常にIEモードで表示する設定を行う
※WindowsのPro Editionをお使いの場合のみ利用できる設定方法です。(Home Editionをお使いの場合は①の方法でご対応ください。)
管理者権限で設定を行う必要がある部分が存在しますので、必ずシステム管理者様とご相談の上でご対応ください。
設定時の手順が多い方法ですが、こちらの方法では定期的にEdgeの設定を修正する必要がなく、常に指定したサイトをIEモードで表示することができます。
以上